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日常生活における基本的な動作の指導、集団生活への適応訓練等を行います
障がいを持ち、学齢期にあるお子さまが各種学校とは別個に、療育や社会生活について学ぶ福祉サービスです。
「学童保育」に近い役割を持ちます。
ここでは日常生活で必要な基本動作や、集団生活における対応方法について体感しながら学びます。
一連の学習を通して、お子さまとそのご家族が円滑に社会生活を送れるようにサポートを進めるのが当サービスの役割です。
お子さまがこれから成長し、成人して社会活動に携わる時を考慮しながら療育を進めてまいります。
そして、お友達やスタッフとの繋がりのなかで社会生活に馴染む機会を作り、「待つこと」や「思い遣り」など必要とされる心持ちや行動を経験から学びます。
そうして社会性やルールを体感し、コミュニケーションを取る力を育めるように一緒に取り組みます。
指導内容について
あいさつ
手洗い・着替え
持ち物準備・整理
移動・歩行訓練
(施設内外)
集団行動
(施設内外)
体操
独自の学習テキスト
学校の課題・復習
お絵かきによる
情操教育
音楽教育